128スライスのCT装置では、0.625mmで全身を数秒で撮像することができます。
当院開発の無麻酔用ポジショナーを使用することで麻酔下と同等レベルでの無麻酔CT
検査も実施可能です(ただし性格・部位によって適応外もあります)。
人医療でX線検査・超音波検査で診断できないから、とりあえずお腹を切って開けて診て見ましょうと言いません。
異常が表面にあるわけでなく、触っても判らないばかりか、開腹手術して想定外の腫瘍で閉腹や何もないとなればお腹を切る必要性がないからで、術前にCT検査などで精査を実施します。