2012年1月アーカイブ

2012年1月28日(土)、29(日)に大阪アカデミアで学会が開催されました。

昨年と同様、大阪市内とかなり離れているため回りは倉庫と大きなコンベンションセンターばかりです。　目の前が海なので風が強くすごく寒かったです。

会場近くにATCがあり港が一望できます、夕暮れだったので太陽が沈みかけてましたが寒さのあまり写真を最後の一瞬は撮れませんでした。

学会は写真NGですし周りは撮るものもないので、グルメレポートになります(笑)

食事する所がほとんどないんです。だから2日連続で同じお店です。2日目はメニューを少し変えてくれましたが、近くで大学受験(医学部)があるらしく学生さんと親が食事していました(＠_＠;)。

 前菜は2日間同じです。マグロのハムや雲丹の西京漬など珍しいものもあり、

ゆりねのスープも美味です。

初日の魚介類はホタテのソテーフォアグラ添え、2日目はごまあらのムニエルでした。

あらの子どもらしいのですが、お店では荒として提供するとこもあるらしいです。

メインの肉料理は両方とも写真撮るの忘れて食べてしまいました(笑)　デザート2日とも違ったのですがお腹がはじけそうでした。

8時過ぎると車の通行がまばらです。WTCのビルは肉眼ではほとんどきれいに見れないのですが、カメラのISO感度をあげて6400、12800などで撮影すると綺麗に手持ちで撮れました。さすがミラーレス1眼です。

 朝は2日間こんな感じでどんよりした天気です。

 おまけ:ローソンがあったので大阪の感じのあったご当地カレーうどんを買ってみました。

 2日から学会で北海道です。寒いだろな

1月20日(金)

なぎさ中学から今年もまた職場体験で中学3年生の男女5名が一日体験です。

朝のミーティングから参加してくれてめちゃくちゃ緊張しながら自己紹介してくれました。

とりあえず　病院に慣れていないときの全員の写真です

実習は朝9時から午後5時までです。　院内ツアーで一般には見ることができない画像診断機器や手術室、検査などを見て周り、後は　普段病院でしている仕事をサポートできる範囲で体感してもらいました。椎間板ヘルニアの術後のリハビリと半導体レーザ治療の風景です。

左)はじめは患者さんの距離が遠かったです。      右)だいぶリラックスしてきたかな?

実習最後はみんなワイワイしてました

ついでに可愛いポメラニアンの写真撮影して楽しんでました、恐る恐る触っていた子も慣れています。どちらかというと女子の方が積極的というか、はきはきしていると言うか、主導権まで??

最後に学校の先生が挨拶に来られました。それまでは結構いろいろ話していた男子生徒は直立不動で、「ですます」調の会話をし始めあまり話さなくなったのでたので面白かったです(笑)

しかし　終始一貫のカメラ目線の顔もあとから写真をみて面白かったです。

 　　　　　　　　　　実習開始時　　　　　　　　　実習終了時

1月16日(月)から1月20日(金)まで土江早苗さんが病院実習に来ていました。

高校までバレーボールをしていたらしく身長は170センチオーバーです。

いつもニコニコしてました。　

病院の寮に日曜から滞在していて、松江と比べて病院周辺のコンビニの多さやスーパーなどがあり喜んでました(~o~)

１月７日(土)～１月８日(日)　梅田スカイビル　タワーウエスト２２階で記念大会が開催されました。

Dr.Roger Clemmons(フロリダ大学)を講師に迎えて神経疾患の画像診断について講演がありました。　フロリダ大学で勉強していたときは、大学病院の外科と画像関係だったので会っても直接話すことは無かったのですが懇親会で話す機会ができて良かったです。

前日入りしていたので部屋の窓から会場を見ていると・・・飛行船が飛んでいました

今回は画像診断の理事会出席とマイクロCTの発表３演題の座長でした。

夜は最上階で懇親会で夜景がきれいでした。

大阪の街の明かりはきれいです

一番ど真ん中で写真を撮ってもらいましたが関西の有名な先生ばかりです。

私と二人で撮ってもらっているのがClemmons先生です。フロリダ大学で会っていた時はもうちょっと太っていたと思いますがトライアスロンをしているそうです。

２次会に有名な中山先生、吉内先生、山本先生そして田中先生です。

大阪焼きのお好み焼きなどを食べました。

そういえば　こんなご当地ラーメン見つけました。

明けましておめでとうございます。

一年があっという間に過ぎていると思います。

昨年は大震災があり暗い日本でしたが今年は明るい日本になってもらいたいと思います。

年末年始も診療しているので行く場所は、宮島と護国神社です。

ペットは人間との絆だと思います。お互いに話せなくても心が通じているからこそわかると思います。早期発見・早期治療を心がけて末永く一緒にいてもらいたいと思います。