最終日です。朝日が眼に痛いくらいの快晴です。
メインの林先生の整形外科実習セミナーです。オークエンドセンターへ移動して朝から夕方までノンストップの実習です。
みんな一生懸命に実習をしています。
最後に集合写真です。もう外はすっかり暗くなっていました。
夕食は日洋航空主催の夕食会です。
毎年お世話になっています、お疲れ様です江藤君。
ストラトスフィア―へ行って夜景と絶叫マシンに乗ってストレス発散。
明日の朝が 早いので夜は長く遊べませんが、気が付けば12時過ぎてホテルへ戻り
4時過ぎのチェックアウトです。
行き帰り人数が多いならリムジンの方が安いのでセレブな感じに浸りながらラスベガスの最後の夜を楽しみました。
朝早いのに会場に向かう人の多さと外の天気の良さにびっくりです。
7時半過ぎです。みんな同じかばんで会場に向かいます。
今日の講義は
Frederic Gashen,Dr.Med.Vet.,DACVIM,DECVIM-CAの先生による
Chronic Enteropathies:Diet,Antibiotic,or Steroid-responsive?
慢性的な腸症 その食事と、抗生物質又はステロイドの反応は?
Advere Reactions to Food Dog&Cats
犬猫の食事の有害反応について
でした。
朝 会場に行くとすでに満員でびっくりでした(＠_＠;)
通常こんなにいないんだけどそれほど 面白いのかと・・・・・
でも後半からどんどん会場から人が出ていくのを感じていたのですが、最後は日本人の獣医師と数人だの先生で講師の先生可哀そうでした(T_T)
午後からHospital Ｔｏｕｒへ行きました。
最初にTOWN CENTER ANIMAL HOSPITA
外観はすごいかっこいいです。
次は初めてですが、LAS VEGAS VETERINARY REFERRAL CENTER
ラスベガス初の専門病院です。
動物用のMRIとCTなどがありました。
そして 最後にOQUENDO CENTER FOR CLINICAL EDUCATIONでした。
外観はシンプルですが・・・・
中はゴージャスです(@_@)
初めの病院は、昨年よりかなりハイテク化されていました。二番目は専門病院でしたのでかなり大きな施設でこれまでラスベガスでみた病院では一番大きかったです。
最後は いつも 実習で使用している施設です。
夜は オイスターバーへ行きました。
広島人としては、広島のカキが一番と言いたいとこでしょうが アメリカでは色々な種類のカキが色々な味で食べる事が出来ます。
大きいカキはやっぱり大味だったけどレモンとケチャップとタバスコがきいたカクテルソースにつけて食べるとおいしかったです。
さて 3日目です。
会場の外は天気が最高です。 遊びたいな・・・・・
さて今日の講義は
David S.Biller,DVM,DACVR先生による
Clinical Utility of the Right Intercostal View
臨床的な有益な右肋骨からの投影法
Invasive Ulyrasaound
非侵攻襲的な超音波検査法でした。
実はこの先生、宮林先生が初めてのレジデントだったらしく 日本人を相手にするのが上手でした。
夜は江藤君とホテルのメキシコ料理を食べに行きました。
WVC 2011の最初の講義は
DorothyLaflamme,DVM,PhD,DACVN
What,s New in Nutririon:Feeding Older Pets
Steven Fox,MS,DVM,MBA,PhD
Multimodal Management of Canine Osteoarthirtis
の講義でした。主催は日本ヒルズ・コルゲート株式会社
その後ブースへ移動して新しいものをいろいろとさがして、
夜はInternational Reception 18:30PM-20:00PM
Sponsored by:Hill's Colgate(USA)Ltd
の夕食会へ出席しました。
いつものようにサンフランシスコで入国して知り合いの先生たちと合流のはずが、誰もいません。
ラスベガスのフライト待ちが約3時間あるのでぶらぶらして 結局 飛行機に乗ってラスベガスです。
バゲージを受け取るといつもの黒沢さんと日洋航空の江藤君が待っていました。
遅れ組がいるらしく 先にルクソールへチェックイン。
いつもならレジストレーションへ行くのですが今日はこれまで・・・・・
もうすっかり夜ですが、いつもの散歩コースで満喫。
明日は7時半前には部屋を出発しないといけないな。
第83回 ウエスタン獣医年次大会及び整形外科実習セミナーへ出発です。
2月20日(日) 関西空港からユナイテッド航空(UA-886)でサンフランシスコそしてラスベガスのフライトです。予定では関空20(日)18:35－サンフランシスコ20(日)11:15 サンフランシスコ20(日)15:55－ラスベガス(20日)17:21で夕方に到着です。
左)野菜巻き寿司とシーフード巻き寿司、枝豆、新鮮なグリーンサラダ
紫蘇ヴィネグレツト
右)牛フィレ肉のスーキにボルドレイズソース、マッシュルーム
グルメチーズセレクション レッドチェダー、ゴーダ
スペイン風玉子料理 ハム、マッシュルーム、チーズ
これまで2ヶ月から1ヶ月の間、アメリカの専門病院で研修していましたが1週間だけの滞米期間です。
明日からセミナーが始まり8時開始です。
アメリカは朝が早いです。時差のコントロールは10数年間 短期留学・研修していたので飛行機の中が肝心です(私的には・・・・・)。飲んで食べて飲んでビデオを見ながら飲み続けてそのまま現地に入ると調度、頭の中が一周して脳内を再起動すると良い感じです。ただし 個体差があるので一般人は飛行機の中では寝てすごすと言うのが一般的です（笑）
朝 3時45分ロビー集合でルクソールを出発です。
結局部屋に帰ったのが2時半だったので睡眠時間0です(-.-)
空港でチェックインしてセキュリティーも順調に進み 珍しいなと・・・・・
モノレールに乗ってふと振り返るとモス先生がいました、びっくりです。
去年 知り合って好意にしてくれている先生で、もともと東大に来ていて今は 外科専門医の病院を経営しています。
6時10分発のサンフランシスコ行きUA-510に乗って7時40到着、サンフランシスコは雨がかなり降っています。
次ぎのフライトまで4時間です。今はRed Carpet ClubでWI-FIでアクセスしています。
、11時43分初の関空行きのUA-885で日本へ帰国です。あっという間です。
とりあえず
平成22年度 日本獣医師会年次大会2/11(金)-2/13日(日)へ行ってきました。
岐阜駅では織田信長の出迎えです(全身金ピカヽ(^o^)丿)。
会場は長良川国際会議場・岐阜都ホテルでした。
タクシーで20分ぐらいでしょうか。
ホテルと隣接しているので便利だと思っていたのですが・・・・・
去年に続き中国地区学会長賞を頂き、
日本小動物獣医学会-地区学会長賞受賞講演が初日なので
雪の関係で遅れることができないため木曜日から岐阜入りです。
寒いし雪はちらほらでしたが、ホテルの周辺何にもないので食事は2日連続同じお店です。
その上、コンビニに行くのはタクシーです(ーー;) 往復1500円ぐらいでしょうか・・・・不便ですかね。
ホテルから紹介してもらった創作料理のお店「古風土」です。
古民家を改造したらしく雰囲気は最高!! 朴葉味噌焼きを食べながら明日の充電です。
翌日 時間が遅れながら13番目の講演でした。
座長はVRセンターの宇根先生です。テーマは筋肉・腱疾患におけるCT検査の有用性です。
翌日 発表があったのですが、残念ながら全国から選抜された22講演の頂点にはなれませんでした。しかし いつか日本一になってみたいです。
写真はインターズーの太田君が撮ってくれました。
岐阜の外は雪です。
寒そうと言うか、風が冷たいです。
部屋からは岐阜城が見え、夜はライトアップしてました。
結局 滞在3日間はホテルで缶詰状態、飛騨牛は懇親会で食べた2切れだけでした(>_<)
来年は北海道で年次大会です。雪祭りが始まる前ですが楽しみです。
