当院は10数年前からFCR(デジタルエックス線画像装置)を使用し国内動物病院でいち早くFCRを導入して運用してますが今週から当院3代目のFCRが稼動いたしました。
初代 FCR AC-1
大きさは壁に張り付くようにタンスのような大きさでしたが 当時画期的な装置でした。
2代目 FCR AC-3(画像表示装置・ドライプリンター)
廃液や水が不要になりフイルムも不要になりモニター診断になりました。
(HP内で見れます)
3代目 FCR CAPSULA V CL
少し大きめなシュレッダーのような形です。DICOM接続でビューアーのある場所でFCR.CT.超音波などの画像が見れるようになりました。
現在 1階に2台、2階に2台、3階に1台あり黙っていても自動配信してくれる賢いシステムです。
写真は3代目 CAPSULA V CLです。
被爆線量が少なく きれいに写るので精度の高い診断ができます。
一度見学に来てください !(^^)!